Qpa(キュッパ)

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Qpaは、東京・銀座が拠点の建設業・運輸業に強いファクタリング会社です。

  • 会社、ファクタリングサービスの基本情報
  • Qpaの特徴やメリット、デメリット
  • Qpaの手数料面
  • Qpaの口コミ・評判
  • Qpaに申し込む流れ

利用者の口コミ・評判や公式の情報をもとに詳しく解説していきます。

申し込みの流れも掲載していますので、ぜひご一読ください。

サイト閉鎖公式サイトが閉鎖されているため、既に廃業している可能性があります。

Qpa(キュッパ)の会社情報

Qpa(キュッパ)の基本情報

Qpa(キュッパ)のサービス面や運営会社の基本情報について解説していきます。

運営会社株式会社Qpa(キュッパ)
代表者藤本 健太
資本金2000万円
設立平成25年11月11日
所在地〒104-0061 東京都中央区銀座7-5-4 毛利ビル3F
営業時間09:30~18:00

Qpaという社名は「Quick・Payment・Asset」の頭文字を取って付けられています。

経営にお困りの事業者の方が、売掛債権(Asset)を速く(Quick)資金化(Payment)できるようにという願いが込められています。

会社としては、創業年月が平成25年(2013年)と事業歴は浅いものの、資本金は2,000万円と、中小企業の中では一歩抜きん出ています。

Qpa(キュッパ)のファクタリングに関する情報

Qpa(キュッパ)で取扱うファクタリングの内容をご紹介いたします。

取扱ファクタリング2社間取引・3社間取引・介護報酬
対象者法人・個人事業主
買取可能額30万円~1億円
手数料(買取率)不明
資金調達スピード最短即日(平均1.5日)
対応エリア全国対応可能(郵送契約可能)
買取可能な債権工事請負代金債権・運送料債権などの売掛金債権(事業者に対する売掛金債権)

それでは、この情報や口コミ情報をもとに、Qpa(キュッパ)のサービス内容や特徴やメリット・デメリットを解説していきましょう。

Qpa(キュッパ)のファクタリングサービス紹介

Qpa(キュッパ)のファクタリングサービス

Qpa(キュッパ)のファクタリングサービスは、以下の3種類です。

  • 2社間ファクタリング
  • 3社間ファクタリング
  • 介護報酬ファクタリング

それでは、順に解説していきます。

2社間ファクタリング

Qpaの2社間ファクタリングは、最短即日に資金化が可能な点が強みです。

取引先に債権譲渡の通知をしないため、バレずに資金調達をすることができます。

ノンリコース(償還請求権なし)契約ですので、もし債権が不渡りになっても支払う義務がないのもメリットです。

3社間ファクタリング

3社間ファクタリングは、売掛先が同意のうえで資金調達するファクタリングです。

売掛先から直接、ファクタリング会社に売掛金が支払われるため、ファクタリング会社のリスクが少ないという特徴があります。

そのため貸し倒れリスクが低く諸経費が安くなり、結果として手数料が安くなるメリットがあります。

ただし、売掛先の通知・同意が必要なため、2社間ファクタリングと比べて入金には多少の時間がかかります。

介護報酬ファクタリング

Qpa(キュッパ)は介護事業で発生する「介護報酬債権」を買い取るファクタリングにも対応しています。

通常国保連に介護報酬を請求した場合、入金が2ヶ月程度かかってしまいますが、介護報酬ファクタリングであれば入金が最短即日となります。

支払いサイトは最大45日短縮でき、担保・保証人も不要である点が強みです。

Qpa(キュッパ)の特徴・メリット・デメリット

Qpa(キュッパ)のメリットやデメリットの解説

Qpa(キュッパ)の特徴は建設業・運輸業に強いファクタリング会社という点です。

建設業・運輸業に関しては取引実績が多く、該当する業種の経営者の方は、スムーズな取引ができます。

加えて、公式サイトには、飲食、美容、コンサル、マッサージ、IT、建築、クリーニングなど対応可能業種は多様です。

Qpa(キュッパ)を利用するメリット

Qpa(キュッパ)のメリットは、以下のとおりです。

  • 信用情報を用いずに独自の審査を行う
  • 年中無休のWeb審査がすぐにでき、最短即日実行
  • 最高1億円までの買い取りに対応
  • 来店が不要
  • 建設・運輸業に強い

Qpa(キュッパ)では審査の際に信用情報を用いていません。

銀行融資の審査落ちになってしまったり他ファクタリング会社で利用不可となってしまった事業者の方にとって利便性が高いと言えるでしょう。

また、平均買取日数1.5日というスピード感と、年中無休のWeb審査・来店不要買い取りも強みのひとつです。

審査結果により最高1億円までの買い取りにも対応しており、大口の債権でも持ち込みやすくなっています。

Qpa(キュッパ)のデメリット

  • 手数料が不明
  • 公開情報が少ない
  • 買取実績・営業歴が浅い

Qpa(キュッパ)では手数料を公開しておらず、実際に利用するまでは買取金額を知ることができません。

ホームページに記載されている情報も少なく、ファクタリング会社としての信頼性にも欠けます。

建設業・建築業界以外の買取実績は多くなく、営業歴も浅いベンチャー企業です。

Qpa(キュッパ)のファクタリングの利用の流れ

Qpa(キュッパ)を利用する流れ

続いてQpaを実際に利用するうえでの、必要書類や流れをまとめていきます。

必要書類

必要書類は公式サイトに明示されていませんので、一般的に必要な書類を掲載しておきます。

詳しくはファクタリングの必要書類について詳しく解説しております別記事をご確認してください。

Qpa(キュッパ)のファクタリング申し込みの流れ

申し込みからの流れは、以下のとおりです。

  1. ホームページより申し込み
  2. 書類提出&審査
  3. ファクタリング契約
  4. Qpaから申し込み企業へ支払い
  5. Qpaが売掛金を回収

1.申し込み

Qpaのファクタリングサービスに申し込むには、公式ホームページへアクセスし「ご相談・簡単メール診断ページ」より、必要な情報を入力しお問い合わせください。

2.審査

売掛金額の確認や、自社の審査が行われます。

基本的には取引先の信用情報が重視されますので、業績が悪くてもご安心ください。

3.ファクタリング契約

契約条件やファクタリング実行日などの合意、 確認ののち、契約へと移ります。

契約内容や、契約の際に注意すべきことなどは、以下の記事を参考にしてください。

【関連記事】ファクタリング契約時にチェックすべき7つのポイント

4.Qpaから申し込み企業へ支払い

契約が完了次第、Qpaから申し込み企業へ売掛金が支払われます。

5.Qpaが売掛金を回収

2社間ファクタリングの場合:売掛先から入金された売掛金を、Qpaの口座に入金します。

3社間ファクタリングの場合:売掛先から直接Qpaに入金されるので、特に何もする必要はありません。

申し込みから、入金までの流れは以上です。

Qpa(キュッパ)の口コミ・評判

Qpa(キュッパ)の口コミ情報

最後にQpa(キュッパ)の口コミや評判を紹介していきます。

小口債権もスピーディーに買い取っていただけました
⭐️⭐️⭐️⭐️4.0

Qpaに申し込んだきっかけは、最短即日という触れ込みと、80万円程度の売掛金でも買い取ってくれると聞いたからです。

申し込みはスピーディで、本当に来社の必要もなくメールとFAXで契約が完了しました。

遠方にあって東京まで行くのが時期的にも難しかったため、非常に助かりました。また利用したいと思います。

小売業・30代

来店不要なのは楽です
⭐️⭐️⭐️3.0

申し込んでから、サイトの情報があまりにも少ないことに気付いて「大丈夫か?」と思ったが、応対はスムーズで変なところもなく、2日後には300万円が入金されてきた。

すごくよかった部分はないけど、特にマイナスなポイントもなかったかなという印象。来社不要なのは楽でいい。

40代・コンサル業

手数料が契約直前まで分からず、不安でした…
⭐️⭐️2.0

ホームページに手数料が記載されておらず、無料診断でも営業メールばかりで手数料は分からず。

仮申し込みをしましたが、契約段階になるまで手数料は提示されませんでした。対応に不信感を覚えたので、利用はキャンセルしました。

40代・コンサル業

まとめ

ファクタリング契約を締結するビジネスマン

Qpa(キュッパ)は、全国でWeb・FAXによる契約が可能な、建設業・運輸業向けのファクタリング業者です。

平均買い取り日数が1.5日、信用情報機関を用いない独自審査、最大1億まで買い取りという特徴があり、他社でファクタリングを断られた人は検討する価値があるでしょう。

ただし、手数料相場が公式サイトに明記されておらず、どれくらいの売掛金がどの程度の手数料になるのか分からないのは大きなデメリットであると言えます。

高いところでは、数百万円の債権に30%を超える手数料が設定されるところもありますので、不安であれば別の企業を検討した方が良いでしょう。

結論としてQpa(キュッパ)のご利用をお考えの際には他の企業と相見積もりを取り、話を聞いた上で申し込み・契約をするのがおすすめです。