現在利用しているファクタリング会社の手数料が高いと感じている人も多いのではないでしょうか?
そのような方には「株式会社JPS(Japan premium service)」のファクタリングがおすすめです。
JPSは乗り換えを得意としているファクタリング会社で、他社から乗り換えることによって、通常の手数料よりも低い手数料でファクタリングを利用できます。
また、そもそもの手数料設定も低いので、新規で手数料の低いファクタリング会社と取引したい人におすすめです。
JPSのファクタリングのメリットや、申込から現金化までの流れ、そして実際に利用した体験者の口コミなどを詳しく解説していきます。
目次
JPSのファクタリングサービスの仕組みを解説
JPSは乗り換えを得意としているファクタリング会社です。
もちろん、新規のファクタリングも行っており、[2社間ファクタリング]だけでなく[3社間ファクタリング]も取り扱っているので、「取引先に知られてもよいので低い手数料で利用したい」という方にもおすすめです。
まずはJPSのファクタリングの特徴や運営会社の情報について詳しく見ていきましょう。
JPSで利用できるファクタリングの条件をご紹介
JPSのファクタリングの手数料やファクタリングにかかる費用は次の通りです。
買取可能金額 | 10万円~1億円 |
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償還請求権の有無 | ノンリコース契約 |
ファクタリング手数料 | 2社間:5.0%~10.0% 3社間:2.0%~8.0% 診療報酬:1.0%~5.0% |
事務手数料など | 無料 |
買取までのスピード | 最短即日(最長で3日以内) |
契約方法 | 面談(非対面も可能) |
債権譲渡登記 | 不要 |
JPSでは2社間ファクタリングだけでなく、3社間ファクタリングも取り扱っており、上限手数料も10%と、ファクタリングの中では非常に低い設定となっています。
低い手数料でファクタリングを実施したいという方は、JPSのファクタリングを選択しましょう。
運営会社の情報
JPSの会社情報は次のとおりです。
運営会社 | 株式会社JPS(Japan premium service) |
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所在地 | 東京都文京区小日向4-6-21 ベルメゾン茗荷谷 3F |
代表取締役 | 山下 真吾 |
設立年月日 | 2018年6月25日 |
電話番号 | 03-6903-1262 |
事業内容 | ファクタリング事業 経営コンサルティング事業 |
営業時間 | 月曜~金曜:9時30分~19時 定休日:土日祝日 |
株式会社JPSは設立4年以上の会社です。
ファクタリング会社の中には、令和になってから設立された会社も多いので、JPSはファクタリング会社としてそれなりに業歴も長い会社だと言えるでしょう。
JPSのオフィス外観
JPSは春日通り沿いに面したオフィスビルの一角にオフィスを構えています。
最寄りの駅は、東京メトロ・丸ノ内線の[茗荷谷駅]となり、徒歩1分でアクセスすることが可能です。
JPSでファクタリングをご利用する手順
JPSで請求書を資金化するまでには次のような手順で行います。
- 公式サイトからお申し込み
- FAXまたは、メールで必要書類を提出して仮審査
- 契約手続き
- ファクタリングの実行・資金化
基本的には公式サイトから問い合わせを行い、必要書類を提出して契約手続を行うだけです。
それぞれの手続きポイントや必要書類などについて詳しく解説していきます。
1.公式サイトからお申し込み
まずは公式サイトから問い合わせを行いましょう。
インターネットでのお申し込みは24時間365日受付を行っています。
また、JPSの公式サイトでは「スピード無料見積り」という機能が搭載されており、次の内容を入力するだけで簡単に査定が受けられます。
- 希望金額
- 希望資金調達日
- 翌日の売掛金金額
- 都道府県
- 会社名
- 担当者名
- 電話番号
- メールアドレス
これらの情報を入力するだけで、最短30品で査定結果が届き、そこから申込手続きへ進むことが可能です。
2.FAXまたは、メールで必要書類を提出して仮審査
インターネットで申し込みを行ったあとは、JPSへ必要書類を提出する必要があります。
JPSへの申込の際には、次のような書類の提出が必要です。
- 通帳の写し
- 請求書
- 決算書
- 代表者の身分証明書
必要な書類はたったの4つです。
これらの書類を提出しない限りは審査を進めることができないので、申し込みの際にはあらかじめこれらの書類を手元に用意しておいた方がよいでしょう。
またJPSは必要書類をメールやFAXなどの方法で送付できます。
郵送で提出する必要がないので、契約手続きをスムーズに進めることが可能です。
3.契約手続き
審査が完了したら、手数料や掛け目が通知されて、買取内容に納得ができたら契約手続きへ入ります。
契約手続きは基本的に東京のオフィスを訪問して対面にて行いますが、JPSは日本全国へ無料出張を行っているので、「東京には出向けないが契約手続きは対面で行った方が安心」という方には向いています。
地方にある企業であっても、交通費などの負担なしでJPSの担当者が会社まで訪問して契約手続きや不明点などの説明を行ってくれます。
さらにJPSは顧客の要望に応じて、オンライン契約や郵送での契約も行っているので「すぐにお金が必要」「対面で契約することには抵抗がある」という方も安心して契約できます。
4.ファクタリングの実行・資金化
契約手続きが完了するとファクタリングが実行され、買取代金が指定口座へ入金されます。
JPSは最短即日で振り込みをしてくれますし、長くても3日では振り込みを行うと明記されています。
素早い資金調達に対応しているので、緊急でお金が必要になった場合も重宝するでしょう。
JPSの特徴と強みをご紹介
JPSには他のファクタリング会社と比較して優れた特徴が5つあります。
- 上限手数料が10%と低い
- 乗り換えの際には手数料が下がる
- 30分以内で見積もりの回答
- 最短即日・最長3日以内で資金化
- オンライン契約にも対応
基本の手数料が低い上に、乗り換えの場合にはさらに手数料が下がります。
また、素早い資金調達ができるので急いで資金を必要としている人にも最適です。
JPSのファクタリングの5つのメリットについて詳しく解説していきます。
上限手数料が10%と低い
JPSは手数料が低いのが非常に大きなメリットです。
- 2社間ファクタリング:5%~10%
- 3社間ファクタリング:2%~8%
- 診療報酬ファクタリング:1%~5%
一般的に、2社間ファクタリングの手数料相場は8%〜20%程度が相場です。
上限手数料10%というのは店舗窓口を持たず、全ての手続きがオンラインで完結するクラウドファクタリングの手数料相場と同じです。
店舗型のファクタリング会社で、交通費無料で出張買取にまで対応しているJPSが、クラウド型のファクタリング会社と同じいうのは、非常に手数料が低い水準であることが分かります。
対面型のファクタリングを希望し、低い手数料でファクタリングを利用したい人はJPSのファクタリングがおすすめです。
乗り換えの際には手数料が下がる
JPSのファクタリングは他社から乗り換えの場合にはさらに手数料が下がります。
このため、他社からの乗り換えの場合には、上限手数料10%よりも低い手数料が適用される。
そもそも上限手数料10%と、業界の中には非常に低い手数料水準となっているJPSですが、乗り換えを行うと、より低い手数料が設定されるのは非常に大きなメリットです。
現在利用しているファクタリングの手数料が「少し高いな」と思っている方はJPSへ相談してみましょう。
30分以内で見積もりの回答
JPSのホームページには「無料スピード見積り」という機能が用意されています。
ここから見積りの申し込みを行うと、30分以内に査定結果が届きます。
お金が必要なタイミングというのは「資金を用意できるかどうか早く知りたい」「いくら用意できるのか知りたい」ということをとにかくいち早く知りたいものです。
もしも用意できないのであれば他の方法を検討しなければならないためです。
JPSの「無料スピード見積り」であれば、最短30分で査定結果を得ることができるので、急いでお金が必要な場合に非常に重宝します。
ファクタリング会社の中には、申し込みから査定結果が出るまでに1日以上かかることも珍しくありません。
最短30分で査定結果が得られるJPSであれば他社と比較したい場合にも、すぐに見積り結果が表示されるので相見積もりを取りたい場合にも活用できます。
ただし30分以内で査定結果が得られるのは平日のみとなっているので注意しましょう。
最短即日・最長3日以内で資金化
JPSのファクタリングは原則的に最短で当日、長くても3日以内にはファクタリングで現金化をすることができます。
ファクタリング会社の中には「最短即日」とホームページで謳っておきながら、実際には資金化までに1週間程度の時間を要しているケースも珍しくありません。
JPSであれば、いくら長くても3日以内には資金調達できるので、資金が必要になる3日前には問い合わせをしておくことで、審査に通過できれば確実に資金が必要なタイミングで資金化できます。
最短即日と資金化までの時間が早いことに加えて、「最長3日」と最も資金化までに時間がかかる日数まで明記されているので安心してファクタリングで資金調達できます。
オンライン契約にも対応
JPSはオンラインでの非対面契約に対応しています。
そのため、東京のJPSのオフィスへ訪問できない人でも、短期間で契約できるので最短即日で契約可能です。
なお、JPSのファクタリングは原則的に担当者と面談して重要な事項の説明を受けた上で契約しなければなりません。
しかしJPSは顧客の事業を優先してくれるので、来店や訪問で契約していたら資金が必要なタイミングに間に合わない場合には、オンラインでの契約にも柔軟に対応してくれます。
店舗型のファクタリング会社の多くが「契約手続きには面談が必要」と決められており、「最短即日」と謳っていながら当日中にファクタリング会社のオフィスへ訪問できない場合は即日資金調達が不可能です。
JPSであれば面談が難しい人に対してはオンラインでの契約にも対応してくれるので、日本全国どの事業者の方も最短即日で資金調達が可能です。
「クラウド型のファクタリング会社の方が、手数料も低くオンラインで完結できるからいい」と考えている方も、JPSであれば非対面契約でクラウド型ファクタリング会社と同程度の低金利で資金調達できます。
「急ぎで、低い手数料でファクタリングをしたい」という方にもJPSはおすすめのファクタリング会社です。
JPSのファクタリングの口コミ評判
JPSのファクタリングを利用したことがある方の口コミや評判をご紹介いたします。
製造業(東京都)
調達金額:200万円
調達日数:当日他のファクタリング会社を利用していたときは、 手数料が毎回15%発生していました。
引用元:JPS公式サイト
今後も資金調達が必要な状況だったため、毎回支払うファクタリング手数料に不満を 感じていました。
そこでJPSさんの乗り換えプランに申し込んだところ、手数料は6%に 。
手数料が安く支払いの負担が減ったので無事、会社も軌道に乗ることができました。
それ以来、資金繰りのアドバイスをいただいたりと、現在も良好な関係を続けています。
手数料が15%から6%に減り、200万円の資金調達を当日完了。経営が安定し、現在も支援を受けています。
建設業(宮城県仙台市)
調達金額:3,000万円
調達日数:1日1週間後に材料代の支払いが3,000万円不足 することになり、メイン銀行に融資の相談をしたところ、断られました。
引用元:JPS公式サイト
元々債務超過だった ため期待はしていませんでしたが、他に方法が思いつきませんでした。
そこでJPSさんに相談し たところファクタリングは融資ではないため、債務超過・赤字決算・税金の滞納があっても問題なく行えるとのことでした。
翌日、無事に3,000万円の資金調達ができました。
債務超過の中、1日で3,000万円の資金調達に成功。銀行融資が難しい状況でも迅速な対応に感謝。
建設業(北海道札幌市)
調達金額:5,000万円
調達日数:2日大規模な工事を受注したのですが下請け会社に前払い金を支払う資金が不足していたため、なかなか工事を着手する事が出来ないでいました。
引用元:JPS公式サイト
JPSさんに資金調達をお願いしたところ、翌日には会社まで来ていただき、今後必要になる3ヶ月分の資金調達の計画を立てていただきました。
申し込みから2日間で無事に5,000万円の資金調達が出来ました。
その後も金融機関の融資の交渉などしていただき、ファクタリング以外の事でも協力をして頂いてます。
2日で5,000万円を調達。大規模工事に着手でき、融資交渉などファクタリング以外のサポートも受けています。
以下のフォームより、口コミを投稿することができます。
これから利用を検討されている方のために、是非ご協力をお願いいたします。
4
都道府県:埼玉県 | 事業形態:法人 | 業種:広告業
ご意見・ご感想の投稿、誠にありがとうございます。
お客様が入力した口コミは無事送信されました。
JPSのファクタリングについてのまとめ情報
JPSは創業4年以上と、それなりの業歴をもつ東京のファクタリング会社です。
上限手数料が10%と低めの設定になっている上に、他社からの乗り換えの場合にはさらに手数料は下がります。
また、店舗型のファクタリング会社でありながら、オンライン契約にも対応しています。
資金化までのスピードは「最短即日、最長3日」と明記されているので、急いでお金が必要な場合は最適です。
店舗型のファクタリング会社としては非常に手数料が低いので「少しでも低い手数料でファクタリングを利用したい」と考えている方や、「現在利用しているファクタリング会社の手数料が高すぎる」と考えている方はJPSのファクタリングがおすすめです。
査定はインターネットから簡単にできるので、まずは「スピード無料見積り」を利用してください。
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