バンドルカード現金化をバレずに利用できる優良店舗を厳選紹介バンドルカード現金化をバレずに利用できる優良店舗を厳選紹介

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信用情報などに問題がある人でも、比較的簡単に作ることができるプリペイドカードとしてバンドルカードは有名です。

このバンドルカードを使って現金化することが可能ですが、「危険性はないの?」「現金化がバレるとペナルティを受けるのでは?」と心配な方は多いと思います。

ご安心ください。現金化がバレる事は基本的にありません。

しかし、バンドルカードの使い方を間違えてしまうと支払いができなくなるだけでなく、様々なペナルティが課せられるので十分に注意して利用する必要があります。

この記事では、バンドルカードを現金化する際の危険性や「バレず」に利用できる最新のおすすめ店を紹介いたします。

この記事でわかる3つのポイント
  • バンドルカードの換金率が98.5%以上を誇るおすすめ店
  • バンドルカードの現金化を実践する前にする事
  • バンドルカードの現金化に関する危険性と注意点

目次

バンドルカードの現金化で換金率98.5%以上のおすすめ店を比較

以下は、バンドルカードの現金化業者の中でも「換金率98.5%」以上を誇るオススメの店舗になります。

入金スピードや利用可能額を比較しておりますので、バンドルカードの現金化を実践する際にご参考ください。

基本的な流れは次の通りです。

バンドルカードを現金化する流れ
  1. バンドルカードを作成しバーチャルカードを発行
  2. 「ポチっとチャージ」または「d払い」でチャージする
  3. 専門の現金化業者の公式サイトから依頼して換金を行う
  4. 買取代金を受取る

自分で現金化を行う場合は、金券ショップなどでAppleギフトカードを購入し、それをギフト券買取業者に売却することで現金を得ることもできます。

業者名換金率入金スピード利用可能額
アイペイ82%~最大99.2%最短5分3万円~無制限
A-pay(エーペイ)82%~最大98.5%最短5分2万円~無制限
クイックマネープラス82%~最大98.5%最短5分1万円~100万円
換金率98.5%以上の優良店を比較した表

1.アイペイ

アイペイ
アイペイの特徴
⭐️最短5分のスピード入金
⭐️お得なキャンペーン実施中
⭐️業界トップレベルの換金率
⭐️創業13年の実績
ご利用可能額30,000円~無制限
換金率82%~99.2%
入金スピード最短5分
在籍確認無し
営業時間9時~19時(年中無休)

バンドルカードの現金化に対応している老舗店のアイペイ。

最大換金率99.2%で後払いアプリ現金化に対応し、初心者からリピーターまで安心して利用できます。

2.A-pay(エーペイ)

A-pay(エーペイ)
A-pay(エーペイ)の特徴
⭐️在籍確認や審査が不要
⭐️最大98.5%の高換金率
⭐️来店不要のオンライン手続き
⭐️最短5分のスピード取引
利用可能金額20,000円~無制限
換金率82%~98.5%
入金スピード最短5分
在籍確認無し
営業時間9時~22時(年中無休)

バンドルカードやさまざまな後払いアプリの現金化に対応し、最大98.5%の高換金率を提供するA-pay(エーペイ)。

最短5分の迅速な入金手続きと、オンライン完結型の買取システムが特徴です。

3.クイックマネープラス

クイックマネープラス
クイックマネープラスの特徴
⭐️親切丁寧な対応
⭐️日本全国から利用可能
⭐️審査なしの即日対応
⭐️秘密厳守のお取引
ご利用可能額10,000円~1,000,000円
換金率82.0%~98.5%
入金スピード最短5分
在籍確認無し
営業時間9時~21時(年中無休)

後払いアプリの現金化にも対応するクイックマネープラス。

バンドルカードの現金化を含め、最大98.5%の高換金率と最短5分のスピード入金を誇る人気業者です。

また、バンドルカードの「換金率96%以上」を実現している優良店や詳しい現金化の手順を以下の記事にて紹介しております。

ぜひ、ご覧ください。

バンドルカードの即日現金化方法と換金率96%以上の最新優良店を紹介した記事

バンドルカードの現金化時に活用できる金券ショップ一覧

バンドルカードの現金化時に、以下の金券ショップを活用することで現金化がスムーズになります。

以下はそれぞれの利用条件を比較した表になります。

店舗名決済方法購入スピードご利用可能額
後払いギフト.com後払い決済最短当日発送後払いアプリの利用残高
クレかえる後払いアプリ、キャリア決済最短翌日到着後払いアプリの利用残高
しろくまギフト後払いアプリ最短当日発送後払いアプリの利用残高
バンドルカードでギフト券を購入できる金券ショップ3選

1.後払いギフト.com

後払いギフト.com
後払いギフト.comの特徴
⭐️業界最安値で購入可能
⭐️決済手数料が0円
⭐️購入商品は即日発送
⭐️換金率の高い券種を販売
購入可能額後払いアプリの利用残高
換金方法他の買取店に売却
購入スピード最短当日
在籍確認無し
営業時間9時~21時(年中無休)

後払いギフト.comは、バンドルカードなどの後払いアプリで決済できる金券ショップです。

決済手数料は0円となっており、購入された金券は即日発送されます。

2.クレかえる

クレかえる
クレかえるの特徴
⭐️高換金率の商品多数あり
⭐️お求めやすい価格設定
⭐️購入商品は即日発送
⭐️利用者数が多い
購入可能額後払いアプリの利用残高
換金方法他の買取店に売却
購入スピード最短翌日
在籍確認無し
営業時間9時~22時(年中無休)

クレかえるは、比較的高い換金率の金券を取り揃えており、バンドルカードを含む後払いアプリやキャリア決済を利用して金券を購入することが可能です。

商品は即日発送されるので、スピーディに取引ができます。

3.しろくまギフト

しろくまギフト
しろくまギフトの特徴
⭐️ギフト券を後払いで購入可能
⭐️最短10分で購入手続き完了
⭐️手渡しでの受取りもOK
⭐️年中無休で営業
購入可能額後払いアプリの利用残高
換金方法他の買取店に売却
購入スピード最短当日
在籍確認無し
営業時間9時~22時(年中無休)

しろくまギフトでは15種類以上の後払いアプリで金券を購入できます。

最短10分で購入手続きが完了し、年中無休でご利用になれます。

バンドルカードとは?基本情報や特徴を解説

バンドルカードの公式サイト

バンドルカードとは、誰でもすぐに作れるプリペイドカードです。

アプリから申し込みをすれば最短1分で、スマホ上のカードであるバーチャルカードを作成することができます。

プリペイドカードですので、事前にチャージした分だけを使うことができるカードですが、一部後払いとすることも可能です。

まずはバンドルカードの種類と特徴について詳しく解説していきます。

3種類のバンドルカードについて

バンドルカードには次の3つの種類があります。

バンドルカードの種類
  • バーチャルカード
  • リアルカード
  • リアル+(プラス)

それぞれのカードは形が違うだけでなく、チャージ金額や発行手数料なども異なります。

項目バーチャルカードリアルカードリアル+(プラス)
取得方法アプリ経由で発行アプリから発行手続き
利用可能店舗オンラインVisa加盟店国内外のVisa加盟店(実店舗含む)
発行費用無料300円~400円600円~700円
残高上限10万円100万円
海外利用手数料4.5%3%
1回のチャージ限度額3万円10万円
月間チャージ限度額12万円200万円
累計チャージ上限100万円無制限
バンドルカードの手数料や限度額を比較した表

まずは3つのカードの違いについて詳しく解説していきます。

バーチャルカードの概要

バンドルカードのバーチャルカードはアプリで即時発行できます。

アプリをダウンロードし、必要事項を入力すると、VISAに対応したオンライン決済でのみ利用できます。

アプリのみのカードですので発行手数料はかからず、限度額は10万円までと少額になっているのも大きな特徴です。

リアルカードの概要

リアルカードとは、アプリのカードではなく本物のカードです。

バンドルカードでは、アプリからリアルカードの発行申請を行うと即日で発行される仕組みとなっています。

実際にご自宅へ届くまでは郵送などの時間も含めて2週間程度かかると考えておきましょう。

なお、リアルカードの発行には300円〜400円程度の手数料がかかります。

リアル+(プラス)とは

リアル+(プラス)とは、限度額が100万円までと高額まで設定できるプリペイドカードです。

限度額が大きいので、バーチャルカードやリアルカードのように誰でも作成できるわけではなく審査があります。

リアル+(プラス)もアプリからの申込で2週間程度でご自宅へ配送されます。

「ポチッとチャージ」で後払いが可能になる

バンドルカードはプリペイドカードですので、事前にチャージした金額分しか利用できません。

しかしバンドルカードには「ポチッとチャージ」という機能が有ります。

「ポチッとチャージ」とは、バンドルカードの残高が足りない時にチャージでき、チャージした金額は翌月末までの好きなタイミングに手数料とともに支払うことができる機能です。

手元にチャージするお金がなくても、バンドルカードへチャージして利用できます。

尚、ポチッとチャージには以下の表にまとめた手数料が発生します。

チャージ金額手数料
3,000円 〜 10,000円510円
11,000円 〜 20,000円815円
21,000円 ~ 30,000円1,170円
31,000円 ~ 40,000円1,525円
41,000円 ~ 50,000円1,830円
ポチッとチャージの手数料

審査なしですぐに利用できる

バンドルカードはプリペイドカードで、原則的には事前にチャージした金額の範囲内までしか利用できません。

リアルカードのようにカード会社による立て替えが発生しないので、基本的には在籍確認や審査なしでどなたでも作成することができます。

信用情報に問題があり、リアルカードを作成できない人でもバンドルカードであれば作成できる可能性があります。

リアル+とポチッとチャージには審査がある

事前にチャージした金額だけしか利用できないため、バンドルカードは基本的に審査がありません。

しかしリアル+(プラス)と「ポチッとチャージ」を利用する場合には本人確認書類を提出した上で審査が行われます。

場合によってはこれらの機能を利用できないことがあります。

審査基準は公表されていませんが、リアルカード+は利用限度額が高いので信用情報に問題がある人や収入が安定していない人は審査に落とされる可能性があります。

「ポチッとチャージ」では、チャージ金額をバンドルカードに立て替えてもらうので信用のない人は審査に落とされることもあります。

バーチャルカードは即時発行できる

バンドルカードの特徴の1つが「即時でバーチャルカードを発行できる」という点です。

バーチャルカードであればアプリをスマホにインストールして必要事項を入力するだけですぐに利用できます。

「1分で作れて3分でお買い物完了」というのがバンドルカードのキャッチコピーになっているように、カード作成までの時間が圧倒的に早いというのが大きな特徴の1つです。

「いますぐ買いたいものがあるからカードを作りたい」などの場合に、バンドルカードが活用できるでしょう。

バンドルカードの現金化をする前の準備

バンドルカードの利用方法

バンドルカードの現金化を行う前に、準備することや利用方法についても確認しておきましょう。

バンドルカードは「バーチャル」「リアル」「リアル+」の3種類があり、スマートフォンから手軽に発行可能です。

利用の際には自分の用途に合ったカードを選び、必要なチャージ方法を考慮することが重要です。

以下では、各カードの発行手順と条件を説明します。

1. バーチャルカードの発行方法

バンドルカードの公式サイトから、専用のアプリを簡単に作成することが可能です。

以下のリンクから、お使いのデバイス(iOSまたはAndroid)へ「バンドルカードのアプリ」をダウンロードすることができます。

バンドルカードの公式サイト

アカウントを登録後、SMS認証を行うだけで1分ほどで発行完了します。

手軽にVisaプリペイドカードをスマホで持てます。

2. リアルカードを発行する方法

バンドルカードアプリでリアルカードの発行を申請し、手数料と住所情報を入力して手続きします。

通常、発行には2週間かかりますが、発行後に実店舗でも使用可能です。

3. リアル+(プラス)にする方法

リアル+はリアルカードと似た手続きですが、本人確認書類の提出が必要です。

運転免許証やパスポートなどが利用でき、届くまでに時間がかかるため、計画的に申し込みましょう。

このように、申し込み手続きは最短1分程度で終了するのがバンドルカードの大きなメリットです。

「ポチッとチャージ」を利用すればチャージ後すぐにカードを利用できるので「できる限り早くカードが欲しい」という方にとっては嬉しい特徴です。

バンドルカードのさらに詳しい使い方やチャージ方法を以下の記事で解説しておりますので、ぜひご覧ください。

バンドルカードの使い方とチャージする方法・主な特徴を解説した記事

バンドルカードを現金化するのは危険?

バンドルカードの危険性とは

バンドルカードは「審査なしでどなたでもかんたんに作れる」と言うメリットがありますが、次の危険性があります。

バンドルカードの危険性
  • ポチっとチャージ利用時の手数料が非常に高い
  • 使い過ぎで支払いができない
  • 限度額が低く利用できないことも
  • 現金化は利用規約に違反する

特に「ポチッとチャージ」の手数料は高額のため、現金化を行う際には十分に注意して利用する必要があります。

以下より、バンドルカードの危険性について詳しく解説していきます。

「ポチっとチャージ」の手数料が非常に高い

バンドルカードの「ポチッとチャージ」利用時には手数料がかかります。

チャージ金額10,000円の場合は、手数料が510円です。

金利18%のカードローンを10,000円借りて1ヶ月で返済した場合の1ヶ月分の利息は約148円ですので、ポチッとチャージの手数料は金利18%のカードローンの3倍程度になることが分かります。

つまり、「ポチッとチャージ」を使用してチャージを行うよりも、カードローンでチャージした方が低コストになります。

あまりにも多用すると、手数料負担が膨大になってしまうので特に現金化を行う際には十分に注意しましょう。

後払いの「ポチッとチャージ」は使いすぎに注意

「ポチッとチャージ」とは、手元に現金がなくてもチャージができる機能です。

そのためカードと同じように「使いすぎて支払いができない」というリスクがあります。

本来であればプリペイドカードは「事前にチャージした分しか使えないから使いすぎの心配がない」という点がメリットです。

しかしこれにによって「プリペイドカードなのに使いすぎて支払いができない」状態に陥ってしまう可能性があります。

繰り返しになりますが、「ポチッとチャージ」を活用して現金化する際には、「使いすぎ」に十分に注意しましょう。

利用残高の限度額が低い

バンドルカード利用残高の限度額が低いのもデメリットといえます。

バーチャルカードとリアルカードは10万円までしか利用できないので、現金化をするとすぐに限度額いっぱいになってしまう可能性があります。

リアル+(プラス)であれば、限度額100万円となっており高額商品の購入も可能です。

現金化は利用規約に違反する

バンドルカードは、換金目的での利用や不正利用等を禁止しております。

「バンドルカード利用規約」では、以下のように記載されております。

第 21 条(必要措置)

1. 当社は以下の各号に揚げる事由に利用者が該当したと判断した場合、利用者に対して事前の通知もしくは催告なしに、本サービス及び本カードの利用資格を喪失する措置(以下「利用資格停止及び取消し」といいます。)、および本人確認等を含む必要措置をとることができるものとします。

(中略)

(シ) 本サービスの利用状況に照らし、換金目的、マネーローンダリング目的での利用等、利用者として不適当であると判断した場合

引用元:バンドルカード利用規約

このように、換金目的や不正な利用等がバレてしまうと、最悪の場合バンドルカードが利用停止になる可能性があります。

バンドルカードで現金化を実践する際、当サイトでオススメする最新の優良店を活用することで「バレず」に現金化を行うことができます。

バンドルカード現金化で使った支払いを滞納すると?

バンドルカード現金化で支払い滞納時のペナルティはある?

バンドルカードの支払いを滞納した際には、以下のようなペナルティが課せられます。

支払い滞納時のペナルティ
  • カードの利用を停止される
  • ポチっとチャージの上限額が制限される
  • 遅延損害金が発生する
  • サービサーなどの債権譲渡される

金銭的に大きな損をしてしまう可能性もあるので、支払いの滞納には十分に注意しなければなりません。

以下より、バンドルカードを滞納した場合のペナルティについて詳しく解説していきます。

カードの利用を停止される

「ポチッとチャージ」の支払いに遅れると、カードの利用を停止されてしまいます。

このためバンドルカードそのものが延滞すると使えなくなってしまいます。

なお、バンドルカードを運営している株式会社カンムは個人信用情報機関には加盟していないので、支払いを延滞したとしても、信用情報がブラックになることはありません。

「ポチっとチャージ」の上限額が制限される

延滞をすることによって「ポチッとチャージ」の申し込み上限額が制限されることもあります。

10万円までチャージできた人でも、延滞することによってチャージ可能金額が1万円しかなくなってしまうなどの可能性があります。

利用金額が制限されることによって著しく不便になってしまう点には十分に注意してください。

遅延損害金が発生する

バンドルカードの「ポチッとチャージ」の支払いに遅れた場合、遅延損害金が発生します。

バンドルカードの後払いサービス提供事業者:Gardia株式会社の規約には次のように明記されています。

4.利用者が第2項に定めるお支払いを遅滞した場合、当社は利用者に対し、支払期限の翌日から支払いに至るまで、年14%の割合による遅延損害金をご請求させて頂きます。

出典:Gardia後払いサービス規約

また、セブン銀行の後払いサービス利用規定にも以下のように記載されております。

5. お客さまが第2項に定めるお支払いを遅滞した場合、当社はお客さまに対し、支払期限の翌日から支払いに至るまで、年14%の割合による遅延損害金をご請求させていただきます。

出典:セブン銀行後払いサービス利用規定

このように「ポチッとチャージ」の代金を延滞することによって年14%の遅延損害金が別途発生します。

10,000円を滞納した場合には1日あたり約4円の遅延損害金が発生していきますので、ただでさえ高い手数料に加えて、遅延損害金は大きな負担になることは間違いありません。

サービサーなどに債権譲渡される

ある程度滞納すると、未払いの債権を「サービサー」と呼ばれる債権回収会社へ譲渡されてしまう可能性もあります。

バンドルカードの規約には次のように明記されています。

  1. 利用者は、当社が、本規約に基づく当社の権利及び義務の一部又は全部を第三者(法人を含む。)に対し、譲渡することができることに同意するものとします。この場合、当社は、当該第三者に対し、本規約に定められた利用者に対する義務を継続して負担させるものとします。
出典:バンドルカード利用規約

「ポチッとチャージ」の金額は数千円〜10,000円程度であることが一般的ですので、債権譲渡までされるケースは少ないとは思いますが、可能性としては債権譲渡されて最悪のケースとして差し押さえまで行われる可能性は十二分にあります。

例え少額であったとしても、「ポチッとチャージ」の利用額を延滞することにはリスクが伴うものと理解しておきましょう。

バンドルカードを現金化する際のメリットとデメリットを解説

バンドルカードのメリット・デメリット

バンドルカードはメリットとデメリットが非常にはっきりとしたカードです。

現金化を実践するのであれば、メリットだけでなくデメリットについても把握することが重要です。

バンドルカードのメリットをご紹介

バンドルカードにはリアルカードや他のプリペイドカードにはないメリットが多数あります。

バンドルカードのメリット
  • 審査なしで誰でも発行可能
  • デザインが豊富
  • 現金不要
  • ポチッとチャージで支払いを後回しにできる
  • アプリからすぐに利用停止できる

以下より、バンドルカードのメリットについて詳しく解説していきます。

審査なしで誰でも発行可能

審査なしで誰でも発行することができるのがバンドルカードの特徴です。

プリペイドカードですので、本人の信用情報がブラックだとしても審査に通過できます。

信用上の問題からリアルカードを作成できない人でも、国際ブランドのついたカードを所有できるのは大きなメリットです。

カードのデザインが豊富でおしゃれ

バンドルカードはカードのデザインが豊富に用意されております。

2024年10月現在、ホワイト・イエロー・ブラック・ブルー・レッド・オフホワイトとカラーバリエーションが数多く用意されているので、自分が好きな色のカードを選択することができます。

キャッシュレスでお買い物ができる

リアルカードを使用すれば実店舗でも決済できます。

現金を持ち歩く必要がないので非接触で買い物ができますし、小銭を持ち歩く必要がなくなるので財布の中身を軽くすることができます。

ポチッとチャージで支払いを後回しにできる

バンドルカードには「ポチッとチャージ」という後払い機能があります。

プリペイドカードというと、事前にチャージする現金がなければ利用できないのが基本です。

しかしバンドルカードであれば「ポチッとチャージ」機能を使って、現金がなくてもチャージすることができます。

これにより、利用者は後払いで商品を購入し、その商品を売却することで現金化が可能になります。

このことからも、現金化に向いているサービスといえます。

バンドルカードアプリ上から利用を停止できる

バンドルカードはアプリからすぐに利用をストップさせることができます。

そのため、もしもリアルカードを紛失したり盗まれた場合も安心です。

リアルカードの利用停止は、盗難・紛失窓口などに電話をかけて手続きをしなければなりません。

しかし、バンドルカードはアプリ1つで非常に簡単にストップできるので、万が一の時もとても安心です。

バンドルカードのデメリットについて解説

バンドルカードには多くのメリットがありますが、以下のデメリットもあります。

バンドルカードのデメリット
  • ポイント還元がない
  • 利用できない場所がある
  • カードの発行手数料が発生する

現金化を実践するのであれば、バンドルカードのデメリットについてもしっかりと理解する必要があります。

ポイントの還元がない

バンドルカードはいくら利用しても全くポイント還元は行われません。

バンドルカードと同じようにオンライン上で発行できるkyash(キャッシュ)は1.0%のポイント還元が行われます。

また、ほとんどのリアルカードで0.5%〜1.0%のポイント還元を受けることができます。

バンドルカードは他のカードと比較して利用する際の還元率が低いというのもデメリットです。

利用できない場所がある

バンドルカードは全ての場所で利用できるわけではありません。

バンドルカードの公式サイトでは、以下の場所ではバンドルカードを使用できないと記載されています。

バンドルカードを使用できないサービス
  • ガソリンスタンド
  • 宿泊施設
  • 公共料金
  • 定期支払い・定期購買
  • 保険料の支払い
  • 高速道路料金
  • 機内販売
  • 自動券売機など暗証番号の必要なお店
  • 本人認証(3Dセキュア)の必要な加盟店
  • 他特定のお店

ガソリンスタンドや宿泊施設などの場所でもバンドルカードは使用できません。

「サービスを利用した後に支払うことができない」というような事態にならないよう、十分に注意してバンドルカードを利用してください。

カードの発行手数料が発生する

リアルカードとリアルカード+は発行手数料がそれぞれ300円〜400円、600円〜700円かかります。

それほど大きな金額ではないかもしれませんが、通常のリアルカードには発行手数料はかからないことを鑑みると、バンドルカードに手数料がかかるのはデメリットだと言えます。

バンドルカードを現金化する際のリスクに関するFAQ

以下では、バンドルカードの現金化を行う際のリスクに関するよくある質問(FAQ)をまとめました。

バンドルカード現金化は危険なのか?
法律違反ではありませんが、バンドルカードの利用規約には違反する可能性があり、利用停止のリスクがあります。リスクを理解した上で利用しましょう。
現金化がバレた場合のリスクは?
バンドルカードの利用停止だけでなく、未払い分が一括請求される場合があります。また、d払いチャージでバンドルカードを使用している場合は、d払いが利用停止されることもあるため注意が必要です。
未成年者は現金化できますか?
バンドルカードは未成年者でも発行できますが、現金化は18歳未満には推奨されません。
バンドルカードの現金化で特に注意すべき点は?
ポチッとチャージなどの後払い方式には、審査落ちや手数料発生のリスクがあります。また、分割払いには対応していないため、資金計画をしっかり立てることが重要です。

バンドルカード現金化の危険性に関するまとめ

バンドルカード現金化のリスクに関するまとめ

バンドルカードは、在籍確認や審査なしでどなたでも作ることができるカードです。

「すぐにカードが欲しい」「信用情報に問題があってカードが作れない」という方もバンドルカードであればすぐにカードを作ることができます。

しかし、バンドルカードには「ポチッとチャージ」という後払い機能があり、この機能は便利ですが危険です。

手数料は消費者金融やカードローンの3倍程度となっており、延滞した場合は遅延損害金が発生したり、最悪のケースとして差し押さえが行われる可能性があります。

便利なバンドルカードですが「プリペイドカードだから」と無計画に利用するのではなく、計画的に利用するのが重要です。

また、NTTドコモが提供するキャリア決済、「d払い」でもバンドルカードを使って後払いチャージを行うことができます。

以下の記事でバンドルカードを使ったd払いの現金化方法について詳しく解説しております。

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