
給料ファクタリングをご利用の際には、保険証の提出を求められます。
ただ健康保険証が社保ではなく国保の方ですと、正社員では無いという理由で審査落ちになってしまうことが多々あります。
そこで本記事では、
「国保だから、給料ファクタリングの利用ができない…」
とお悩みの方のために、
- アルバイト・パート
- 自営業
- 派遣社員・契約社員
の方でもご利用できるファクタリング会社を調査して参りました!
目次
国保でも給料ファクタリングを徹底調査!
国保でも利用できる給料ファクタリング業者はあるのか、5chの「給料ファクタリング情報スレ」を調査し、口コミ情報をまとめてみました。
プリペイメント

⭐️土日祝日も営業&22時まで入金
⭐️手数料無料キャンペーン実施中!
⭐️再契約は審査無し
ご利用可能金額 | 給与額の20%〜40% |
手数料 | 10%〜40%(+事務手数料3300円) |
自営業・アルバイト | ご利用可能 |
対応地域 | 全国対応 |
営業時間 | 10時〜22時(定休日無し) |
同様に、取材時に国保の方でも利用可能との回答を頂いています。
アルバイトや自営業の方からでも利用は可能ですか?
弊社ではアルバイトやパート勤めの方から申し込みにも対応しています!
PayDay(ペイデイ)

買取金額 | 2万円〜10万円 |
入金スピード | 最短即日 |
手数料 | 30%~40%(+3,300円) |
ご利用対象者 | 給与所得者・アルバイト・パート |
営業時間 | 平日・土曜日:10時〜18時 |
PayDayもアルバイトやパートからのお申し込みに対応しているとのことです。
職種など、利用者の傾向はありますか?
もちろん正社員の方からのお申し込みが多いのですが、最近ではアルバイトやパートの方からの問い合わせも増えています。
トラストファクター

初回買取金額 | 3~10万円(法人のご利用は100万円まで) |
入金スピード | 最短即日 |
手数料 | 5~20% |
ご利用対象者 | 給与所得者・アルバイト・パート・事業者 |
営業時間 | 平日:10時〜18時半 土曜日:11時〜17時 |
口コミにもある通り、トラストファクターも国保の方からのお申し込みに対応しています。
531名無しさん@お腹いっぱい。2020/03/09(月)
トラストの身分確認の保険証って社保じゃないと落とされる?
533名無しさん@お腹いっぱい。2020/03/09(月)
俺は国保
643名無しさん@お腹いっぱい。2020/03/09(月)
ありがとう
国保でも大丈夫なら申し込んでみようかな給与ファクタリング情報スレ22
ファク太郎

買取金額 | 3万円〜5万円 |
入金スピード | 最短即日 |
手数料 | 20%〜28% |
ご利用対象者 | 給与所得者・アルバイト・パート |
営業時間 | 月〜土曜日:9時〜20時 |
ファク太郎も国保の方からのお申し込みに対応しているようです。
41名無しさん@お腹いっぱい。2020/03/15(日)
ファク太郎、手数料30%(在確あり)
自分は国保、契約社員だけど普通に利用できました
給与ファクタリング情報スレ25
PayPAT(ペイパット)

買取金額 | 1万~10万円 |
入金スピード | 最短即日 |
手数料 | 8%~ |
ご利用対象者 | 給与所得者・アルバイト・パート |
営業時間 | 平日:9時〜18時 |
口コミ情報はありませんが、取材時にアルバイトの方でも利用できるとのことでした。
正社員の方以外のお申し込みにも対応していますか?
PayPATではサラリーマン、正社員以外の方からのお申し込みにも対応しています
AZABU(麻布)

買取金額 | 一律3万円 |
入金スピード | 最短即日 |
手数料 | 30%(+750円) |
ご利用対象者 | 給与所得者・アルバイト・パート |
営業時間 | 平日:9時〜18時 |
麻布も保険証が国保という方からのお申し込みに対応可能です。
41名無しさん@お腹いっぱい。2020/03/15(日)
とりあえず国保の自分でも麻布は利用できた。
参考にして下さい給与ファクタリング情報スレ25
国保だと給料ファクタリングが利用できない理由
給料ファクタリングは給料債権の買取ですので、残念ながら働いていない方はご利用することはできません。
「専業主婦でも利用可能!」
と謳っているファクタリング業者は多いものの、実際に申し込みをしても審査落ちとなってしまうことがほとんどのようです。
給料ファクタリングをご利用の際には保険証の提出が必須です。
したがって国民健康保険に加入している方ですと、無職であると見なされるためほぼ否決されてしまいます。
アルバイト・パートの方
労働基準法では正社員・アルバイトに関わらず、働いて賃金を得ている方は全て労働者として見なされます。
近年はアルバイト、パートの方でも健康保険への加入が義務付けられているため、給料ファクタリングの利用も可能です。
なおお申し込みの際には、雇用証明書や源泉徴収などの提出を求められる場合があります。
個人事業主の方
フリーランスなど個人事業主の方は、国民健康保険への加入となります。
また個人事業主の方が得る収入は、給与ではなく事業所得です。
そのため給料ファクタリング業者が買い取ることはできません。
ただ個人事業主の方は、給料ファクタリングではなく売掛債権を売買する「ファクタリング」を利用することができます。
資金繰りにお困りの際には、ファクタリングの利用を検討してみましょう。
【関連記事】個人事業主の方がファクタリングを利用するメリット・条件を解説
派遣社員・契約社員の方
前提として、派遣社員や契約社員の方でも社会保険への加入は必須です。
しかしながら
「1日または1週間の労働時間および1ヶ月の所定労働日数が、通常の労働者の分の4分の3未満である場合」
は社会保険への加入は免除されるため、加入しているのは国保である方もいらっしゃるでしょう。
派遣社員の方で給料ファクタリングのご利用をお考えの方は、「派遣契約書」が求められますので、予めご用意してください。
残念ながら、派遣社員・契約社員の方で社会保険に加入していない方は、給料ファクタリングの利用ができないことがほとんどです。
*社会保険に加入していても、派遣社員の方ですと利用を拒否する業者も存在します
487名無しさん@お腹いっぱい。2019/10/18(金)
まるもり、派遣はダメだと丁寧にお断りされました。
電話で確認したら、おじさんが出て、お断りされました。
給料ファクタリング情報スレ4
派遣社員の方ですと在籍確認がしづらい(個人情報保護のため)という理由があり、それ故派遣社員の方の利用を拒否するファクタリング業者が多いようです。
まとめ
給与債権を買い取るという性質上、国保の方は給料ファクタリングの申し込みをしても審査落ちになってしまうことが多々あります。
また中には派遣・契約社員というだけで、申し込みを拒否する給料ファクタリング業者も存在しますので、お申し込みの際には注意しましょう。
国保加入者で給料ファクタリングのご利用をお考えの方は、本記事でご紹介しましたファクタリング会社をご参考にしてください。